【NYSE】米国株やってる人の溜まり場1813【NASDAQ】

>>474
恐らくですが、これでしょうか？

投信積立の頻度「毎日」と「毎月」どっちが有利？

投信つみたての「毎日つみたて」と「毎月つみたて」でどちらを選ぶか迷いませんか？そこで今回は「eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）」と「eMAXIS Slim バランス（8資産均等型）」に15年間コツコツ積立購入したと仮定...

info.monex.co.jp

これはマネックスが恣意的に作ったようなもので、良く読まないとわからないように書いてありますが
毎月積立の方は
「※ 上記は毎月末2万円をつみたて投資（最終月末を除く）したと仮定して試算しています。」
とあります。
「毎月末」です。つまり毎日（毎営業日）積立が1～30日まで積み立てた後に後追いで買っているのです。
インデックス投資というのは基本右肩上がりになる（ものを買う）ので、早く資金を投入した方が有利です。
にも拘わらず↑のマネックスの検証では毎月積立を一番遅く投入する仮定に立っているのです。

逆に普通に毎月積立を最速、つまり月初に積み立てた場合は余裕で毎月積立が逆転します。
というか毎日（毎営業日）積立は長期でみて大損します。
河童さんの記事です
http://secrets2mysuccess.net/invest-daily-or-monthly/

「理屈が理解できれば、数学的に次のことが期待できます。
・強気相場なら毎月初積み立てが有利。
・弱気相場なら毎営業日積み立てが有利。
どちらか一方のみ選ぶとしたら、強気相場の方が多いと期待されるものにしか投資しないでしょうから、
毎月初積み立てが有利になります。」

強気相場の方が期間が長い＝長期的に右上がりで成長する投資対象を買うならば
毎月1日積立＞毎営業日積立、なのは明確です。

>>513
強気相場なら右肩上がりだから月初（1日）積立の方が有利です。

>>523
全く同じではないです。

「月初の株高」　投信積み立てのベストタイミングは？
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO28484710T20C18A3000000/

要は〇日に一括投資できる資金は約20分割して遅らせて投入することがパフォーマンスを下げる、ということです。
>>503のマネックスのシミュレーションでは、毎月積立の方を
〇日に一括できる資金を最大30日遅れで投入する、という意味のわからないことをしているので毎営業日の方が上になっていますが。

勿論、毎営業日積立になっているのは毎日収入があってそれを都度一括購入しているからだって人はこの限りではないですが。
ですが普通の人は毎月資金が入ってくる日が決まっているはずで、その日に（最短で）入れられるだけ入れるのがベストになります。
毎営業日積立というのは、資金を（一括で）投入できる日から最大30日遅れの日まで分割して少しずつ入れていく行為で
長期で見て右肩上がりの投資対象を買う場合にはパフォーマンスを下げる意味しかありません。
当たり前ですが、毎月積立と言っても2か月分以上投資できるお金があるならばそれを一括で投資した方が良いです。
2か月分以上投資できる資金があるのに毎月積立にしているのは、
毎月積立に対する毎営業日積立とやっていることは同じです。